日本三景松島へ
2014.07.06 Sun
東北旅行記・・もう少し、お付き合いを~
石巻から日本三景松島へ行きました。
日本三景は、天橋立、宮島厳島、松島で3つ★
どれも海と関係してますね(^.^)

とにかく大勢の人々・・さすが、日本三景。
きっと、2011.3.11も大勢の観光客がいたのでしょうね。
ふと、考えました、、、(;´Д`)

松島といえば、この景色。
五大堂。
いいアングルでしょう~ 五大堂を上から眺めました(^-^)

・・というのも、五大堂の向かいにあったカフェに入って一休み♪
テラスはワタシひとりで(あとから、人が入って来ましたが。。。)意外と穴場でした(*^^*)
いつも思いますが、ひとり客の傍には、意外と人が寄ってくるもので、、、
グループやカップルよりは、近寄りやすいのでしょうか?(-_-;)
あーあ、ひとりでそっとしてほしいのに、今回もなかなかそうはさせてくれない(>_<)

そして、国宝瑞巌寺へ。

長い参道を歩いて行くと、途中にこれが・・・
ここまでやって来たのか、、と驚きです。
2011.3.11 瑞巌寺の本堂には、300人の大勢の人が避難して来たそうです・・

瑞巌寺の中へ。
大きく「玄関」と書いてありましたが、この門を「登竜門」と呼びまして、
額には「登竜」の文字を読み取る事が出来ます。
登竜門って、ここから来てたの?
登竜門=玄関・・・
なるほど、なるほど。

五大堂から眺めた松島・・
松島は、ほんとに松の島なんだね。松だらけ、、、(´・ω・`)

遊覧船に乗ろうかな・・・とかなり迷いましたが、乗らず、、、
でも・・・・

乗りもしないのに、遊覧船乗り場へ行って・・・
そこで働いてるおじさん・・「伊藤さん」とお話・・(笑)。
日頃は、目いっぱいの「近づくなオーラ」を放っているのに、
旅先では、人が変わったように人懐っこくなるワタシ(笑)。
旅は、心の扉を開くね~♪
「伊藤さん」とは、震災の話をしました。

遊覧船案内所も津波の被害を受け、ここまで浸水したそうです。
そして、伊藤さんが「ここも見ておいで」と教えてくれた、松島の被害状況を見て回りました。

写真ではわかりませんが、この付近に船が2隻沈んだままになっています。
何故、まだ引き揚げないのでしょうか。
伊藤さんから教えてもらわなければ、絶対にわからなかったです。
・・というのも、ここは「立入禁止」エリアになっていて、
伊藤さんが「いいよ、行って見ておいで」と言ってくれたので、ワタシも行って見れたわけで。
この日多くの人が松島へ観光に来てましたが、
ここを見たのは、多分ワタシ一人だけ・・と言っても過言ではないかな。
「ひとりで来たのか?」と話し掛けていただいて、
「はい、南三陸町と石巻の被災地も見て来ました。まだまだですね・・」
と答えたワタシの本気度がわかってもらえたのだと思います。

「こっちを見てみ!」と伊藤さん。。
たくさんの土嚢が積んでありますが、ここは、80センチも地盤沈下したそうです。
それでも、このままで何もしてくれない・・と伊藤さんが憤慨してました。

こちらの桟橋は傾いて、ほぼ沈んでました。
表向きは綺麗な松島でしたが、
細かいところに震災の爪痕が残っているという。。。
伊藤さん曰く「阪神大震災のように、集中的に工事をしてくれたら、もっと早く復興できる」
そう出来ない、出来てない事情は何でしょうか?
ひとつは東京オリンピック?
そして、仙台市内へ向かいました。

石巻から日本三景松島へ行きました。
日本三景は、天橋立、宮島厳島、松島で3つ★
どれも海と関係してますね(^.^)

とにかく大勢の人々・・さすが、日本三景。
きっと、2011.3.11も大勢の観光客がいたのでしょうね。
ふと、考えました、、、(;´Д`)

松島といえば、この景色。
五大堂。
いいアングルでしょう~ 五大堂を上から眺めました(^-^)

・・というのも、五大堂の向かいにあったカフェに入って一休み♪
テラスはワタシひとりで(あとから、人が入って来ましたが。。。)意外と穴場でした(*^^*)
いつも思いますが、ひとり客の傍には、意外と人が寄ってくるもので、、、
グループやカップルよりは、近寄りやすいのでしょうか?(-_-;)
あーあ、ひとりでそっとしてほしいのに、今回もなかなかそうはさせてくれない(>_<)

そして、国宝瑞巌寺へ。

長い参道を歩いて行くと、途中にこれが・・・
ここまでやって来たのか、、と驚きです。
2011.3.11 瑞巌寺の本堂には、300人の大勢の人が避難して来たそうです・・

瑞巌寺の中へ。
大きく「玄関」と書いてありましたが、この門を「登竜門」と呼びまして、
額には「登竜」の文字を読み取る事が出来ます。
登竜門って、ここから来てたの?
登竜門=玄関・・・
なるほど、なるほど。

五大堂から眺めた松島・・
松島は、ほんとに松の島なんだね。松だらけ、、、(´・ω・`)

遊覧船に乗ろうかな・・・とかなり迷いましたが、乗らず、、、
でも・・・・

乗りもしないのに、遊覧船乗り場へ行って・・・
そこで働いてるおじさん・・「伊藤さん」とお話・・(笑)。
日頃は、目いっぱいの「近づくなオーラ」を放っているのに、
旅先では、人が変わったように人懐っこくなるワタシ(笑)。
旅は、心の扉を開くね~♪
「伊藤さん」とは、震災の話をしました。

遊覧船案内所も津波の被害を受け、ここまで浸水したそうです。
そして、伊藤さんが「ここも見ておいで」と教えてくれた、松島の被害状況を見て回りました。

写真ではわかりませんが、この付近に船が2隻沈んだままになっています。
何故、まだ引き揚げないのでしょうか。
伊藤さんから教えてもらわなければ、絶対にわからなかったです。
・・というのも、ここは「立入禁止」エリアになっていて、
伊藤さんが「いいよ、行って見ておいで」と言ってくれたので、ワタシも行って見れたわけで。
この日多くの人が松島へ観光に来てましたが、
ここを見たのは、多分ワタシ一人だけ・・と言っても過言ではないかな。
「ひとりで来たのか?」と話し掛けていただいて、
「はい、南三陸町と石巻の被災地も見て来ました。まだまだですね・・」
と答えたワタシの本気度がわかってもらえたのだと思います。

「こっちを見てみ!」と伊藤さん。。
たくさんの土嚢が積んでありますが、ここは、80センチも地盤沈下したそうです。
それでも、このままで何もしてくれない・・と伊藤さんが憤慨してました。

こちらの桟橋は傾いて、ほぼ沈んでました。
表向きは綺麗な松島でしたが、
細かいところに震災の爪痕が残っているという。。。
伊藤さん曰く「阪神大震災のように、集中的に工事をしてくれたら、もっと早く復興できる」
そう出来ない、出来てない事情は何でしょうか?
ひとつは東京オリンピック?
そして、仙台市内へ向かいました。


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